タイ・チェンライのホワイトテンプル/ワットロンクンへの行き方を紹介します。
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ホワイトテンプルとは、地獄を模して造られた寺で、ワットロンクンという名前があります。
タイの巨匠、チャルムチャイ・コーシッピパットさんがデザインしたものです。同氏はチェンライにある橋や時計台などをいくつもデザインしています。
実は建てられたのは1997年でモダンアートとしてもカウントされています。
入場料は50B(約170円)で、入り口で払います。
中に入ると地獄の上を通り、白とシルバーで彩られた寺に入ります。
白とシルバーの寺はブッダの清廉さを表しているそう
敷地内は広く、著作権的にアウトな像やガネーシャを祀った建物があります。
歩いているだけで結構楽しいです。
ホワイトテンプルへ行くにはバスがオススメです。
チェンライの街中のバスターミナルからバスが出ています。
バスターミナルの場所はココ。
このバスに乗りましょう。観光者に親切なので、乗り場を聞くと教えてくれます。
バスは30分おきに出ています。ワットロンクンまでは20~40分で着きます。
いくつかバス停に止まるので、時間は街中の込み具合次第ですね。
バス代:20B(約70円)
バスの運転手にワットロンクンに行くと伝えると、一番近いバス停で降ろしてくれます。
バス停が大きな通りにあります。
タクシーもあるので、複数人で行く場合はタクシーでも良いかも。バスよりは高いですが。
バス代:20B(約70円)
バス停はこのPolice Stationの隣の小さな屋根付きの小屋です。
実際に行くにあたって、下記のブログを参考にしました。
細かく行き方が書かれています。バス以外の移動方法も書いてあるので参考になります。
https://tokiori.me/1701/
ワットロンクンの説明が詳しく書かれています。
https://www.travel.co.jp/guide/article/12231/