★タイ・チェンライの見どころまとめ
タイは東南アジアにある立憲君主制国家。
場所はマレーシアの北、カンボジアの西、ラオスの南、ミャンマーの東です。
面積は約51万㎢で、日本と比べても大きい国です。
日本人にも人気の国ですね。南国ですが、南と北では少し文化も違い、プーケットのある南のリゾートは世界中から観光客が押し寄せます。北の方は観光客もそこまで多くなく、落ち着いています。
タイを実際に旅行してみて、危ないと感じたことはないですが、バンコクは繁華街も多く、場所によっては危険なところもあるようです。
あくまで海外なので、気を付けるに越したことはありません。タイ人は温和で優しい人も多いので普通の旅行で危ない目に合うことはないでしょう。
しかし、外務省が発表している危険度のランクでは、場所によっては危ないこともあるようなので、それなりの注意は必要です。
外務省HP:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_007.html#ad-image-0
日本人は観光目的で30日以内であればVISAなしでの入国が可能です。
一応、入国30日以内に使う予定の予約済みの飛行機のチケットや1人1万バーツが必要と書かれています。が、僕は実際にそれを求められたことはありません。
参考情報::https://www.arukikata.co.jp/country/TH/info/visa.html
首都バンコクのホステルは1泊300円くらいからあります。
タイ国内では至る所に両替所やATMがあるので、簡単に現金に換えることができます。
タイには何度も行ったことがありますが、今回はラオスのルアンパバーンからチェンライへバス移動、そしてチェンライからバンコクへもバス移動をしました。
ラオスのルアンパバーンからチェンライへのバス移動は14時間くらいかかります。
※この際、寝台バスはおすすめしません。理由はこの記事に書きましたが、バスのシートの問題です。
チェンライからバンコクへのバス移動は比較的安く、夜行バスなので旅行時間を無駄にすることもありません。バス移動の時間は12時間程度です。
割と有名なところは他のブログでも紹介されてるので、今回行った面白いところを紹介します。
1.ホワイトテンプル
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地獄を模して造られた寺で、タイ語でワットロンクンと言います。実はタイの巨匠によって近年作られた寺で、地元の人からも観光客にも人気があります。チェンライ市内から1~2時間程度で行くことができます。
2.バンコクのナイトマーケット、タラート・ロットファイ・ラチャダー
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バンコクにはいくつかナイトマーケットがありますが、その中でも規模が大きく、綺麗なのがタラート・ロットファイ・ラチャダー(Talat rotfai ratchada)です。近くのモールの駐車場からはカラフルな屋台を眺めることもできます。
3.アユタヤ
言わずと知れた、バンコク近郊の遺跡群です。バンコク市内からはバスや電車で移動ができる上、アユタヤ遺跡の中もトゥクトゥクや自転車で移動が可能。見どころが多いです。
4.映画館
バンコクは日本と比べると物価も安く、施設もしっかりしているので、映画館もオススメ。めちゃくちゃ綺麗な映画館がたくさんあるので、旅行に疲れた時のオプションとしてオススメしてます。
1.カオソーイ

タイの中でもチェンライ発祥と言われているカレー風味のラーメンです。ココナッツミルクを使っていて、まろやかで食べやすいのが特徴。辛いものが多いタイ料理ですが、ココナッツミルクを使っているため辛さは控えめです。
2.ヴィーガン料理
タイは意外とヴィーガン料理も多いです。いくつか食べ歩いた中でもバンコクにあるMay Veggie Homeのご飯は美味しかったです。